畳替えの流れ ~発注から納入まで~

このページでは、畳替えの流れをご紹介します。
発注から納入までの流れがカンタンに判ります。

1. 連絡

  1. 電話・メールをします。
    坂出本店・空港通り店・綾上支店/羽床工場
  2. ショールームに訪問します。(坂出本店/空港通り店)

電話・メールの場合、打ち合わせ日時を決めます。
ショールームに訪問頂いた場合は、仕様決定・見積り・採寸日(新畳時)・施工日を当日決めれます。

2. 打ち合わせ 畳の採寸

表替え・裏返しの場合 新畳の場合
[ 電話・メール ]
  1. 打ち合わせ日時にお客様宅で既設の畳を確認します。
    (畳の隙間・へこみ等をチェックします)
  2. 複数の畳表・畳縁のサンプルを見ながら仕様を決め、
    見積りします。
  3. 見積りで価格が決定しましたら施工日時を決めます。
[ ショールーム ]
ショールームに訪問頂時に仕様・価格・施工日が決定している
場合はこの項目はスキップします。
(畳の隙間・へこみ等は施工日に確認します)
[ 電話・メール ]
  1. お客様宅で既設の畳を確認します。
  2. 畳床・畳表・畳縁のサンプルを見ながら仕様を決め、
    見積りします。
  3. 見積りで価格が決定しましたら採寸させて頂きます。
  4. 敷き込み日時を決めます。
[ ショールーム ]
ショールームに訪問頂いて仕様・価格が決定している場合は採寸のみ行います。

3. 畳の引取り

表替え・裏返しの場合 新畳の場合
打ち合わせ時に決めた日時に訪問します。
再度、畳の隙間や凹みをチェックして修正箇所に印をします。
タンスや家具等を移動させながら畳をあげていきます。
もちろん、家具の移動は無料です。
不要になった畳の引取りは、新畳敷込み時に行ないます。

4. 作業

表替え・裏返しの場合 新畳の場合
預かりました畳を工場に持ち帰り、畳替え作業をします。
職人が畳の隙間や凹みを調整しながら、畳表と縁を
コンピュータロボット機械にて交換していきます。
採寸したデータをコンピュータロボット機械に入力し
仕様通りの材料を使い製作します。

5. 畳の納入

表替え・裏返しの場合 新畳の場合
引取り日の夕方には、敷きこみできます。
畳を敷いた後、家具を元の位置に戻し、
畳の高さの微調整を行ないます。
お手入れ方法等を紹介します。
まず、不要になった既設の畳を引き上げます。
座板を清掃後、畳を敷き込みます。
表替え時と同様に、家具を元の位置に戻し、
畳の高さの微調整を行ないます。
お手入れ方法等を紹介します。

畳の納入後

気になる点や疑問点があればご連絡下さい。現場にて確認し、ご説明や対処をいたします。
また、不具合が発生した場合はお直し致します。